診療対象動物
犬・猫・ウサギ・フェレット・ハムスター
診療内容
●一般診療
●各種手術
●各種予防
●健康診断
●避妊・去勢手術(犬、猫、ウサギ)
●マイクロチップ(装着、読み取り)
●しつけ相談
初めてご来院される方へ ~お願い~
ワンちゃんはリードにつなぐか、キャリーケースに入れて、猫ちゃん、うさぎさん、フェレットさんはキャリーケースに入れてご来院ください。
待合室には他の患者さんもいらっしゃいます。
思わぬ事故が起こらないよう、皆様のご配慮をお願い致します。
☆予約制ではありません
ご来院された順にお呼び致しますので、診察券を出してお待ち下さい。初診の方はカルテを作成致しますので、受付にお申し出下さい。
☆お家での状況を詳しくお伺いします
お家での状況を詳しくお伺いしますので、日頃お世話をなさっているご家族がお連れ下さい。
☆症状に関連する排泄物をお持ち下さい
嘔吐物や便、尿など、症状に関連する排泄物がある場合は、ビニール袋などに入れてお持ち下さい。
☆ワクチン接種の患者様へ
ワクチン接種の患者様は、なるべく夕方5時までにお越し下さい。
☆高度医療機関へのご紹介について
より高度な治療が必要な患者様に対しては、大学病院や専門医の紹介も行っております。
診療機器のご案内
【生化学検査機器】 肝臓や腎臓などの機能を、 その場で測定することができます。 |
【自動血球計算機】 血液の細胞を計測します。 レーザーフローサイトメトリーにて、 血液の細胞の細かな分類まで分析できます。 |
血液学的検査と生化学検査を 合わせてデータ管理します。 過去の検査結果も簡単に呼び出すことができ、 治療経過の判断に役立ちます。 |
【超音波画像診断装置】 体の中を、超音波が作り出す画像を 用いて確認できます。 血液の流れをカラーで描出できるので、 心臓病の診断にも活躍します。 痛みを与える事なく、多くの情報を 得ることができる、大変便利な装置です。 |
【動物用生体モニター】 麻酔をかける際、心電図や酸素飽和度、 血圧などをリアルタイムで表示する機械です。 安全に麻酔をかけるために重要な装置です。 |
【麻酔気化器】 麻酔薬と酸素を混合して送り込む機械です。 状態に応じて微調整ができます。 |
【電気メス】 電気の力で出血を止めたり、 組織を切開するための機械です。 手術の際、出血を少なくすることができます。 |
【動物用解析心電計】 不整脈など心臓の異常を検出する機械です。 |
【デジタルX線検査(DR)】 いわゆるレントゲン写真を 撮る装置です。 写真はすぐに出来上がりますので、 その場でお見せする事ができます。 |
【電解質測定器】 血液中の電解質濃度を測定します。 点滴をする際には必ず電解質を 測定し、状態に合わせて 輸液剤を調整します。 その他、各種疾患の診断にも役立ちます。 |
【顕微鏡】 外耳炎や皮膚病の原因究明、 血液細胞の確認、検便など、 多岐にわたって活躍します。 肉眼で見る事ができない 小さな物を確認できます。 モニターに映し出して、 ご家族にもお見せすることが できます。 |